自毛植毛

自毛植毛であるニードル法の施術で生じるメリットとデメリットとは?

投稿日:2013年3月25日 更新日:

ニードル法について

メリット

ニードル法は自毛植毛の施術の一つで文字通り針(ニードル)を使って行う植毛法です。

この方法は韓国の医師が開発した施術で、毛髪のサイズに合わせた複数の植毛用針を用い植毛の際の穿孔と植毛を同時に行えるという特徴があり、開発国の韓国や我が国において採用する医師が多い施術です。
ニードル法の優れた点は術後の仕上がりが美しく、植え付けの微調整などが可能なため、生え際などの産毛の演出や毛髪の流れにあわせた植え込み角度の変化などに対応できる点です。

その特質から幅広い状況に対して施術できるという点が優れています。

デメリット

ニードル法では植毛針の種類がいくつかあり、グラフト(移植株)のサイズに合わせてセットして用います。

このため無理な植毛を避ける事ができ、クラフトの定着ロスも最小限に抑えるといったメリットにも繋がるのですが、このグラフトを針にセットする手間が大変で、ひとつひとつ丁寧に見分けながらの作業になりますので、広範囲な部分の植毛には向かないという点です。

また、グラフトは様々なサイズが存在しますが、基本的に針のサイズに適合しないものは省かれてしまうので、移植率のロスが大きいという問題があります。
さらに上記のような作業のために費やす時間的な問題も発生します。
施術の時間が長くなりますと、本来新鮮さが定着率に強く影響するグラフトの鮮度が落ち、ニードル法による移植可能本数はどうしても少なくならざるを得ない結果となります

ニードル法は小さな部分に適切に植毛でき、仕上がりや定着率も高い方法ですが、複雑な作業を強いられる施術でもあるため、限られた時間で一定の本数を正確に移植する技術が求められ医師の熟練さが重要となってきます。
このため他の施術に比較して、価格も高めに設定されているようです。

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